ビジネスデザイン

ビジネス書を読んで、独自の見解を書きたいと思う。

イノベーションを考える組織である必要がある。

その組織を作り上げる為には、多様性や刺激が

必要である。或いは自主性に多くを委ねる組織。

その仕掛けをデザインする事が、必要だと考える。

これだけではないので、その他について、次回以降に

どんどん書いていきながら、頭を整理する。

知足

足りてることを知り、欲張らない、多くを得た時は分けてあげ、もう少しと言うとこで止めておく。

この知足の精神を京セラやJALに携わった稲盛和夫さんの著書で学んだ。それ以来モットーとしている。

今日はその精神に基づき、職場のチームに

チョコレートを二つずつ配ったが、大したこと

ではないが、ありがとうと言われ清々しい気持ちに

なれた。この精神を忘れず続けていると、

それは自分にいつか返ってくると著書には

書いてあった。故にモットーにしている。

行動すること

とにかく行動することは、経営学においては

良い方向へ導く或いは間違ったことではないと

あった。

未だかつてない、不確実性の高い環境下に

おいて、どうすべきかわからない場合は

ストーリー性ある説得によりセンスメイクし、

周囲の足並みを揃え行動することで、

状況を分析できるようになり、次の一手が

打てる様になるらしい。ここでの説得には

正確性は必要無く、納得感が優先されるらしい。

とにかく迷ったら、行動するくらいの気持ちを

持つことが、良い結果へ繋げられるはず!

但し、そのときは自分の思いを明確にしておく

必要があると思う。ブレない為にも。

行動すること

とにかく行動することは、経営学においては

良い方向へ導く或いは間違ったことではないと

あった。

未だかつてない、不確実性の高い環境下に

おいて、どうすべきかわからない場合は

ストーリー性ある説得によりセンスメイクし、

周囲の足並みを揃え行動することで、

状況を分析できるようになり、次の一手が

打てる様になるらしい。ここでの説得には

正確性は必要無く、納得感が優先されるらしい。

とにかく迷ったら、行動するくらいの気持ちを

持つことが、良い結果へ繋げられるはず!

但し、そのときは自分の思いを明確にしておく

必要があると思う。ブレない為にも。

子供の記憶力

双子の息子がもうすぐ3歳になるけれど、

記憶力はとてつもなく凄い。恐らくこの位の

年齢では皆同じと思うが、その場所と食べたものが

記憶と結びついている感じ。

大人は当然忘れているが、その場所で何を食べたか

スラスラと言葉にして発する。

単純に考えると、それは子供の方が空容量が多く、

且つ覚えることは限られた情報に偏るからと思う。

しかし、もっと凄いと思うのは目と耳の情報から

その記憶を呼び出し、言葉にする早さである。

迷いなく、思い出している様でもない。

凄い、恐るべし!私も無駄なことを覚えないことが

できたらいい、と考えてしまった。

破綻について考えた

破綻というと、ネガティブなイメージを

していたが、ふと考えてみると変革前であり、

より良い方向へ進む前ではないかと思う。

少しポジティブなイメージが湧いたことを

説明したいだけ。

ウーバーやエアビーアンドビーはニーズを

基に急成長したが、タクシー業やホテル業の

規制を骨抜き?にした。

つまりは、ニーズに規制はマッチしておらず

破綻している規制なのではないだろうか。

その他、徳川幕府大政奉還鎖国を辞めて

他国の情報に明るくなったことで、

幕府の古い体制は破綻を隠し切れず

時勢に乗じた人達により明治維新が興った。

また、会社の古い申請制度や報告用フォームは

記載すると、どこかに綻びが出る。

これもまた破綻していると感じる。

しかし、破綻を感じたところからは

同時に変革があると、どこか前向きな

かすかな光を感じると思う。

ビジネス書

ハーバードビジネスレビューを職場の

ライブラリーから借りて読むことにしてます。

多くの刺激を受け、これが面白い。

興味無い内容も目を通すと、また実に

面白い。

頭に無い、新しいことが入ってくるのです。

最近読んだのは、グーグルとGEの

あるビジネスモデルの発想に感化されました。

私の会社の製品も、その付加価値を付けて

他社を凌駕できるのでは。

それはIoTによるユーザー傾向から最適性を

売る、提案する製品。

まだ考えれば、ビジネスは出てくると思うのです。